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グ
プライム277A

グロービング

Globe-ing Inc.

サービス業 / 情報通信・サービスその他

2,031円

-88 (-4.15%)

出典:東証株価・決算短信よりKabuGraph算出 / 最終更新: 2026/11/4

投資ポイント

強み・成長ドライバー

  • 1

    売上成長率+39%と営業利益率35%の両立

    FY2026/5期(IFRS)に売上高115億円(+39%)・営業利益率34.8%を達成し、ベイカレント(2026年2月期の営業利益率34%)に並ぶ水準です。2027年5月期 第1四半期は売上+20.8%、営業利益率は採用の加速などで28.7%にとどまりました。

  • 2

    AIプロダクトの成長余地

    企画支援AI「グロービングくん」など特許取得済みを含む4製品を展開し、スペンドインテリジェンスは2026年11月にテスト運用へ。AI関連売上比率は第1四半期に56%まで上がりましたが、AI事業セグメントの売上はまだ全体の3.5%(2026年5月期)です。

  • 3

    大企業との長期取引が広がる顧客基盤

    年間売上10億円以上の顧客が2社、1億円以上が22社(2026年5月期)。3〜5年の長期伴走を前提とするJI型案件の売上比率は、2027年5月期 第1四半期に70.7%まで上がりました。

注意すべきリスク

  • 1

    人材確保とスケーラビリティ

    調整後コンサルタント219名(2026年8月末)でFY2027/5売上161億円を目指すには、増員と生産性の向上が必要。第1四半期は採用関連費用が前年同期比+352%に増えるなどで、営業利益は3.1%減りました。

  • 2

    上場企業としてのトラックレコードの短さ

    2024年11月上場で通期決算は2期分のみ。2027年5月期は第1四半期の売上進捗が20%で、予想の達成には残り3四半期で前年同期比+46%の増収が要ります。会社予想の達成精度はまだ検証されていません。

  • 3

    AI事業の競争環境

    大手コンサル・SIer・AI専業企業が参入する市場で、自社プロダクトの競争優位が持続するかは注視が必要です。

  • 4

    経営体制の移行と持株会社化

    2026年8月にCEOが福田浩基氏(元BCG)に交代し、12月に持株会社「WAOホールディングス」へ移行。M&Aは意向表明書を2社に出した段階で、買収の規律が問われます。創業者の持株比率は約48%(2026年5月末)に下がり、支配株主ではなくなりました。

  • 5

    大口顧客への集中

    2026年5月期はトヨタ自動車1社で売上の20%を占めました。第4四半期は主要顧客の業績悪化などで売上が前の四半期から11%減り、第1四半期は16%増に戻るなど、大口顧客の動向で四半期の売上が振れやすい構造です。

事業概要

準委任契約によるコンサルティングサービスと各種SaaSクラウドプロダクト事業を展開。CxO・プロジェクトリーダーと協業し、『外部視点を持ったインサイダー』として顧客企業内に入り込み、戦略とデジタルを融合したワンストップサービスを提供。

主要事業

  • コンサルティング事業 — 準委任契約による戦略・デジタル変革コンサルティング

  • クラウドプロダクト事業 — 各種SaaS製品の企画・開発・販売

株価推移

TradingView

業績ハイライト2026/5(百万円)

売上高

11,512

+39.5% YoY

営業利益

4,003

+43.0% YoY

純利益

2,875

+62.6% YoY

営業利益率

34.8%

企業評価

総合スコア 4.0 / 5

成長性

5

収益性

5

安全性

5

規模

3

割安度

2

競合・類似銘柄

総合経営コンサルティング

経営戦略の立案から実行支援までを人月で提供する。コンサルタントの採用数と稼働単価が売上を決め、案件の景気感応度が高い。

グ
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グロービング

準委任契約によるコンサルティングサービスと各種SaaSクラウドプロダクト事業を展開。CxO・プロジェクトリーダーと協業し、『外部視点を持ったインサイダー』として顧客企業内に入り込み、戦略とデジタルを融合したワンストップサービスを提供。

銘柄の分類・事業概要はKabuGraph調べ

セグメント別売上推移

セグメント2025年5期(百万円)2026年5期(百万円)
コンサルティング事業8,214(99.5%)11,108(96.5%)
AI事業42(0.5%)405(3.5%)