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日
プライム2353

日本駐車場開発

NIPPON PARKING DEVELOPMENT Co.,Ltd.

不動産業 / 不動産

261円

+2 (+0.77%)

出典:東証株価・決算短信よりKabuGraph算出 / 最終更新: 2026/10/14

投資ポイント

強み・成長ドライバー

  • 1

    土地を持たずに稼ぐ駐車場事業

    ビルの空き駐車場を借り上げて運営し、セグメント資産42.2億円で利益49.3億円(利益率25.6%、2026年7月期)。掲載約20万件の月極検索サイトが集客源です。

  • 2

    インバウンドで伸びるスキー場

    白馬など8スキー場の訪日客は2025-26年シーズンに54.4万人で過去最高。スキー場事業の利益は2022年7月期の2.5億円から23.7億円に増えました。

  • 3

    冬と夏で補い合う事業構成

    冬に稼ぐスキー場と夏に稼ぐテーマパーク・別荘で季節の波をならし、3事業とも2026年7月期は過去最高の売上高・営業利益でした。

  • 4

    配当の下限を示した株主還元

    16期連続増配で、2029年7月期まで年10円・11円・12円以上の配当の下限を公表。2026年7月期の総還元性向は91.6%でした。

注意すべきリスク

  • 1

    天候と季節に左右されるレジャー事業

    スキー場は第1・第4四半期が赤字で、雪不足や夏の天候不順で業績が振れます。2020年7月期は暖冬とコロナで営業利益が35.7%減りました。

  • 2

    設備投資と借入の増加

    リフト・ゴンドラや人工降雪機への投資が続き、有利子負債は2024年7月末の159.5億円から2026年7月末の232.2億円に増えました。

  • 3

    一時的な利益と少数株主への流出

    2026年7月期は純利益に固定資産売却益12.96億円、テーマパークの増益の7割強に別荘販売が入っています。今期の純利益予想は+3.4%で、上場子会社の利益の一部は少数株主に帰属します。

  • 4

    株式の集中と親子上場

    巽社長の資産管理会社が33.9%を持ち(2026年7月末)、子会社の日本スキー場開発も上場。少数株主との利益相反の管理が問われます。

事業概要

日本駐車場開発は、オフィスビル等の遊休スペースを一括借り上げて月極・時間貸で運営するサブリース型駐車場事業を主力とする。駐車場の直営・管理運営・コンサルティングに加え、スキー場の運営・取得事業、テーマパーク「那須ハイランドパーク」の運営にも展開。海外ではタイに子会社NPD GLOBAL、NIPPON PARKING DEVELOPMENT (THAILAND)を置き、駐車場事業を国際展開している。不稼働資産の有効活用を起点に、レジャー領域まで事業を多角化した独自のビジネスモデルを持つ。

主要事業

  • 駐車場事業 — 遊休スペースの一括借り上げ・サブリース、直営駐車場の運営、管理受託、リニューアル投資

  • スキー場事業 — スキー場の取得・運営。リフト索道、レンタル、レストラン等を子会社が担当

  • テーマパーク事業 — 那須ハイランドパークの運営

株価推移

TradingView

業績ハイライト2026/7(百万円)

売上高

40,707

+10.5% YoY

営業利益

8,515

+11.2% YoY

純利益

5,801

+20.9% YoY

営業利益率

20.9%

企業評価

総合スコア 3.6 / 5

成長性

4

収益性

5

安全性

3

規模

3

割安度

3

競合・類似銘柄

駐車場の開発・運営

遊休地を借り上げ、時間貸・月極の駐車場として運営する会社。確保した用地の数と稼働率が収益を決め、モビリティサービスへ広げる例もある。

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日本駐車場開発

日本駐車場開発は、オフィスビル等の遊休スペースを一括借り上げて月極・時間貸で運営するサブリース型駐車場事業を主力とする。駐車場の直営・管理運営・コンサルティングに加え、スキー場の運営・取得事業、テーマパーク「那須ハイランドパーク」の運営にも…

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