タイミー
Timee,Inc.
サービス業 / 情報通信・サービスその他
1,319円
出典:東証株価・決算短信よりKabuGraph算出 / 最終更新: 2026/9/17
投資ポイント
強み・成長ドライバー
- 1
スキマバイト市場で独走
登録ワーカー1,472万人・登録クライアント事業所48.8万拠点・稼働率86.3%(2027年4月期Q1)の圧倒的規模。メルカリハロ撤退・リクルート開発中止が参入障壁の高さを証明し、残存競合のシェアフル・スポットバイトルも案件網・稼働率では大きく劣後しています。
- 2
複数の成長ドライバー
コアのマッチング事業に加え、物流BPO「タイミーソリューションズ」、正社員紹介「キャリアプラス」、介護福祉業界への戦略投資と成長の種を並行育成中。
- 3
強固なネットワーク効果
ワーカーが増えるほどクライアントが集まり、クライアントが増えるほどワーカーの選択肢が広がる好循環が競合の追随を困難にしています。
注意すべきリスク
- 1
決算期変更の比較困難
2026年4月期は6ヶ月の変則決算。10月期→4月期への変更で過去実績との単純比較ができず、成長率の見極めに注意が必要です。
- 2
高バリュエーション
PBR 8.24倍・PER 54.3倍(2026年9月15日時点)と、2027年4月期Q1決算翌日の16.6%安を経てもなお高水準。成長期待が先行して織り込まれており、物流の減速や新規事業の進捗次第では株価調整リスクがあります。
- 3
物流業界の減速と特定大手への依存
2027年4月期Q1は冷夏・中東情勢に加え、一部物流大手の取扱数量減少で物流業界の売上高成長率が7月に下落。募集人数の約4割を占める物流の動向が全社の成長率を左右します。
- 4
新規事業の収益化不透明
タイミーソリューションズやキャリアプラスはまだ初期段階。コア事業の成長鈍化時に次の柱として十分に育っているかが問われます。
- 5
労働法制の変更リスク
2026年10月の「106万円の壁」撤廃や労働安全衛生法改正により、クライアント企業の社会保険負担増が求人単価・募集件数に波及する可能性があります。
事業概要
タイミーはスキマバイトプラットフォームの本邦No.1企業。「タイミー」で働きたい時間と働いてほしい時間をマッチング。ワーカー1,420万人、クライアント事業所46.5万拠点で、履歴書・面接なし、即日入金を実現。キャリアプラス・ロジヒーローも展開。
主要事業
スキマバイトサービス「タイミー」 — 1日単位の直接雇用マッチング、ワーカーは履歴書・面接なし・即日入金
タイミーキャリアプラス — 正社員採用サービス
ロジヒーロー — 物流業界向けスキマバイトプラットフォーム(タイミーソリューションズ事業)
株価推移
業績ハイライト2026/4(百万円)
売上高
21,006
-38.7% YoY
営業利益
3,812
-43.5% YoY
純利益
2,439
-54.1% YoY
営業利益率
18.1%
企業評価
総合スコア 2.8 / 5
成長性
1
収益性
5
安全性
4
規模
3
割安度
1
競合・類似銘柄
求人情報サイトやスキマバイトのマッチング基盤を運営し、掲載料や成果報酬で稼ぐ。求職者の集客力と掲載企業数が競争軸になる。
タイミーはスキマバイトプラットフォームの本邦No.1企業。「タイミー」で働きたい時間と働いてほしい時間をマッチング。ワーカー1,420万人、クライアント事業所46.5万拠点で、履歴書・面接なし、即日入金を実現。キャリアプラス・ロジヒーローも…
銘柄の分類・事業概要はKabuGraph調べ
セグメント別売上(2026年4期)
| セグメント | 売上(百万円) | 利益(百万円) | 構成比 |
|---|---|---|---|
| タイミー事業 | 20,370 | 3,920 | 97.0% |
| その他(ソリューションズ等) | 640 | -110 | 3.0% |