ワークマン
WORKMAN CO.,LTD.
小売業 / 小売
5,360円
出典:東証株価・決算短信よりKabuGraph算出 / 最終更新: 2026/9/17
投資ポイント
強み・成長ドライバー
- 1
FC比率92%×PB比率72%が生む高収益構造
従業員440名で全国1,094店を運営する驚異的な効率。PB商品の定価販売率98%で店舗荒利益率36.6%(2026年3月期)を維持しています。
- 2
リカバリーウエア「メディヒール」前期比808%増の爆発的ヒット
競合の1/3〜1/5の価格帯でリカバリーウエア市場のコモディティ化を仕掛け、2026年通年目標2,100万点・350億円を計画しています。
- 3
法人FC×モール出店で新たな成長フロンティアを開拓
法人FC制度導入でイオンモール等への出店を開始。モール店の売上は路面店の1.5倍以上が見込まれ、出店余地を大幅に拡大しています。
注意すべきリスク
- 1
国内ロードサイド出店の飽和リスク
全国1,094店舗で従来型の出店は飽和に近づいています。モール内ではユニクロやプチプラブランドとの直接比較にさらされます。
- 2
リカバリーウエアの一過性ブームの可能性
808%成長はブーム要素を含む可能性があり、ユニクロ等の追随で価格競争が激化すれば成長持続性に疑問符がつきます。
- 3
円安による仕入コスト上昇と値上げリスク
PB商品は中国・東南アジアの協力工場で生産。「低価格」が武器のワークマンにとって値上げは客離れに直結するため吸収余地に限界があります。
事業概要
作業服・安全靴を主力とするフランチャイズ型チェーンストア。全国1,094店舗(2026年3月期末)の92%がFC店で、高い資本効率を実現。2018年以降「#ワークマン女子」「WORKMAN Plus」など一般向け新業態を展開し、作業服チェーンからアウトドア・カジュアルウェアの総合衣料チェーンへと変貌を遂げた。PB商品比率は71.9%(2026年3月期)に達し、アンバサダーマーケティングで広告費を抑えながらSNS発信力を活用する独自のビジネスモデルを構築。
主要事業
ワークマン — 職人・建設業者向け作業服・安全靴の専門店。全国最大の店舗網
WORKMAN Plus — アウトドア・スポーツウェアに特化した一般客向け業態
#ワークマン女子 — 女性客向け業態。ショッピングモールへの出店を加速
PB商品開発 — FieldCore・Find-Out・AEGIS等の自社ブランド。リカバリーウエア「メディヒール」が急成長
株価推移
業績ハイライト2026/3(百万円)
売上高
160,852
+17.5% YoY
営業利益
29,676
+21.7% YoY
純利益
20,618
+22.1% YoY
営業利益率
18.4%
企業評価
総合スコア 4.0 / 5
成長性
4
収益性
5
安全性
5
規模
4
割安度
2
競合・類似銘柄
自社企画(SPA)の低〜中価格帯衣料を多店舗展開する小売。PB比率と在庫回転、出店立地が収益を決める。
作業服・安全靴を主力とするフランチャイズ型チェーンストア。全国1,094店舗(2026年3月期末)の92%がFC店で、高い資本効率を実現。2018年以降「#ワークマン女子」「WORKMAN Plus」など一般向け新業態を展開し、作業服チェー…
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